ブランド2年目の挑戦
日本酒を愛する4名の若手社員、石井(i)、要田(k)、大川(o)、浦上(u)が手を挙げ、2022年にスタートした若手清酒プロジェクト。4名の姓の頭文字から名付けられた、ブランド「ikou(いこう)」。
ikouブランドの一貫したテーマは、「憩いのひと時」。東亜酒造の長い歴史の中に社歴、醸造経験も異なる4名が新たに醸し出す魅力や紡ぐストーリー要素を見出し、「憩いのひと時」=「好きなことをして過ごすひと時」という「趣味時間」にフォーカスしました。
4名それぞれの趣味をラベルで表現しようとシリーズ初回はk(要田)の趣味、「サウナ」を各キャラクターがバレルサウナの中で楽しむ様子を表現しました。
ikouにはもう一つ、「行こう」という意味も込めており、サウナの「ととのう」という要素を加え、 「ととのう」=恍惚、トランス状態となることから、「憩いのひと時」に無我の境地へ誘う一献となりますようにという願いも込めております。
チャレンジ2年目は装い新たに、技に更に磨きをかけ、昨年よりもサラリと軽やかな飲み心地に仕上げた純米吟醸です。
ブランド2年目の挑戦
入社してまだ一年半と日は浅いですが、 本プロジェクトでは、 沢山の方々に協力いただきながら酒造り一連の工程やラベルデザイン案など自分たちで手掛ける機会を頂き、 製品化出来たことは 感慨深く、とても得難い経験となりました。
今後とも皆様においしい!と言っていただけるようなお酒を造れるよう精進して参ります。
冷やして飲んでいただくのもオススメですが、
ぬる燗から上燗あたり (40~45度)も私はおススメです。
温めることで酸味が後味を綺麗にしてくれるので、 飲み飽きせずゆるゆると楽しめます。
入社してまだ一年半と日は浅いですが、 本プロジェクトでは、 沢山の方々に協力いただきながら酒造り一連の工程やラベルデザイン案など自分たちで手掛ける機会を頂き、 製品化出来たことは 感慨深く、とても得難い経験となりました。
今後とも皆様においしい!と言っていただけるようなお酒を造れるよう精進して参ります。
冷やして飲んでいただくのもオススメですが、
ぬる燗から上燗あたり (40~45度)も私はおススメです。
温めることで酸味が後味を綺麗にしてくれるので、 飲み飽きせずゆるゆると楽しめます。
スパイスや香草類などエスニック系にもしっかり対応できる懐の広いお酒に仕上がっております。
スパイス料理と日本酒、ちょっとマニアックな組合せかもしれませんが是非お試しください。